こんな方におすすめ
- 筋トレをしながら体を絞っていきたい人
- コロナのせいで太ったと感じる人
今回は、健康に関する自己投資について紹介していこうかともいます。
自己投資というと、TOEICなどの学習がメインに思われる方も少なくありませんが、自分の体への投資もとても重要になってきます。
筋トレはもちろんのことですが、食事内容もかなり重要になってきます。
そこで、今回は現役ボディビルダーの岡田隆さんの「無敵の筋トレ食」の内容をもとにおすすめの食事方法を紹介していこうかと思います。
[st-kaiwa1]僕自身も実践しているのので、Twitterで絡んでいただけると嬉しいです![/st-kaiwa1]
無敵の筋トレ食の概要について
①:著者の岡田隆さんについて
日本体育大学体育学部准教授/日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道)/柔道全日本男子チーム体力強化部門長/日本ボディビル&フィットネス連盟選手強化委員/理学療法士/スポーツトレーナー/ボディビルダー/骨格筋評論家(バズーカ岡田)。
引用:無敵の筋トレ食著者ページより
実際に日体大で准教授をされているからこそ、情報に関しては信憑性があります。
[st-kaiwa1]それに柔道のオリンピック委員会の強化スタッフだなんて凄すぎます・・・![/st-kaiwa1]
②:どんなことが記されているのか
無敵の筋トレ食という名前と裏腹に、専門的な内容ばかりではありません。
むしろ、
- これから筋トレを初めてみたい
- ダイエットをしようと思っているけどどう食事内容を変えればいいかわからない
といった初心者の方にむけた本でもあります。
[st-kaiwa1]もちろん、ある程度知識がある方にとっても学ぶべき点は多いですよ![/st-kaiwa1]
無敵の筋トレ食から学ぶこと5選
それでは、ここから無敵の筋トレ食から学ぶべき点を紹介していこうかと思います。
個人的に学ぶべきだと感じたことは以下の4点です。
[st-midasibox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 自分の摂取すべきカロリーを計算する
- PCFバランスを計算する
- 炭水化物を摂取する時間帯に注意
- 食事内で食べる順番もきちんと考える
[/st-midasibox]
[st-kaiwa1]それでは個別にみていきましょう![/st-kaiwa1]
①:自分の摂取すべきカロリーを計算する
まず、ダイエットを始めるためには自分の摂取すべきカロリーを計算するところから始めます。
自分自身の摂取すべきカロリーは、「除脂肪体重×40」が摂取すべきカロリーです。
[st-kaiwa1]これは、筋トレをしている人を対象とした計算式なので気をつけてください[/st-kaiwa1]
そして、減量するためには「摂取カロリー < 消費カロリー」が成立すれば必然的に減量できます。
そのため、まずは自分自身の摂取カロリーを計算するところから始めましょう。
②:PFCバランスを計算する
続いては、PFCバランスを考えることです。
[st-kaiwa1]PFCバランスとは、3大栄養素であるタンパク質・炭水化物・脂肪のバランスのことです[/st-kaiwa1]
よく炭水化物を取らないダイエットなどを耳にするかもしれませんが、結局長くは続きませんし、体にとってもよくない場合がほとんどです。
そのため、岡田さんはバランスよく食事をして健康的に脂肪を落としていく方法を推奨しています。
PFCバランスとしては、「P4:F2:C4」が基本です。
[st-midasibox title=”メモ” fontawesome=”fa-file-text-o faa-float animated” bordercolor=”#757575″ color=”” bgcolor=”#FAFAFA” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
PFCバランスは、カロリーベースで
- 炭水化物4
- 資質2
- 炭水化物4
が基本。
[/st-midasibox]
③:炭水化物を摂取する時間帯に注意
続いては、炭水化物を摂取する時間帯です。
炭水化物はダイエットの敵と言われることも多いですが、決してそんなことはありません。
むしろ、トレーニングをする際のエネルギーにもなるので炭水化物は摂取しなければいけません。
基本的に、エネルギーというのは摂取して利用されない限りは脂肪として体内に蓄えられます。
そのため、これから寝るだけといった夜にはあまり摂取せず、これから活動する朝やお昼に摂取するといった食事内容に変えていきましょう。
[st-kaiwa1]僕自身も今日から実践していきます[/st-kaiwa1]
④:食事内で食べる順番もきちんと考える
そして、4つ目は食事内で食べる順番を考えるということです。
これはどういうことかというと、食べる順番を食物繊維→タンパク質→炭水化物の順番で摂取するということです。
[st-midasibox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
食事を摂取する順番を意識する
- 食物繊維(主に野菜)
- 炭水化物(肉や魚など)
- 炭水化物(ご飯物)
[/st-midasibox]
[st-kaiwa1]これを意識するだけでも十分効果はありそうです[/st-kaiwa1]
まとめ:食事内容も意識して体を変えていきましょう
今回は、食事内容を意識して体を改善していく方法を紹介しました。
今回紹介しきれない知識が、「無敵の筋トレ食」に書かれているのでぜひチェックしてみてくださいね。
[st-kaiwa1]かなりおすすめの1冊になっています[/st-kaiwa1]
以上:体への投資|無敵の筋トレ食で学ぶべきポイント4選でした。
コメント